乗せたい回路はまだあるが、乗せる場所が無くなってしまった。両面基盤にするか悩むところ。
月: 2006年5月
コース展開
場所を借りて全長15mのコースはどれ程の大きさになるのかを見ると、想像以上に場所を取ることが分かった。
大会近くになるまでは全てのコースを展開することは諦める。
配線
なかなか進まず。
電流検出メモ
Analog Devices の AD8206 か AD8210 に10mΩの低抵抗を組み合わせて電流検出を行う。
2.5Vは5VラインからLDOで取り出す。
速度制御周期が10msなので電流制御周期は0.1ms。
ITUの数を節約するためにPWM周期は0.05ms。
LED点灯
トラ技の付録CPLD基盤で遊ぶ。
ピンヘッダやソケット、クリスタル(この形売っているの見たことない)の手持ちが無いので、LED点灯が可能な部分まで組み立てる。
ライセンスファイルの組み込みがなかなか上手くいかなかったが、とりあえずLEDの点灯まで完了。
マイクロマウスな人みたいにCPU-ゲートドライバ間の回路はCPLDに任せたいが、この調子でやっていては今年度の実装は無理。今年も標準モータドライブ基盤互換の回路を用いる。
デジトラの遅延時間はどれ位なのでしょうか?