CPLDメモ

マイクロマウスでは一般的だが、PIC利用の割合が高いMCRでもPLDを見る機会が増えてきた。
手元にトラ技CPLDがあるが、実際の利用目的がないため弄ることは無い。そこで、MCRロボットの基板への導入を目的として考えた。
3chのモータドライブ回路までなら実装面積に優位性は無いが、素子数の低減は信頼性・保守性の向上につながりそうである。

ということでメモ
5V動作で44ピンのCPLD
・XC9536
・XC9572
価格は650円程度
パッケージはPLCCタイプが便利
PLCCソケットのサイズ:23.5×23.5
実装高さ
・リード:8mm
・面実装:5mm程度
ダウンロードケーブルの検討(購入or自作)