相補PWMの出力が反転する場合の対処法

相補PWMを利用しだした当初から相補PWMが暴走する。
具体的にはPWMデューティー比の設定値と出力が反転する(PWM0%に設定→PWM100%が出力)ちなみに、その時のデットタイムの状態は忘却した。

発生条件(当方以外で暴走した話を聞かないため、たんなる設定ミスの可能性アリ)
ITU3_CNT(MOTER_OFFSET)を160ns程度に設定して、PWMデューティーを数%から0%を間を往復させる。

対処方法(経験的な対処法)
PWMデューティーの模範的な設定範囲
motor_ofset ~ motor_cycle/2

motor_ofset ~ motor_cycle/2-1
とする。
真のPWMデューティー0%からは離れるが、暴走するよりも良い。

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・追加基盤のパターンをインクジェットフィルムに印刷
・操舵部ギヤボックス及びギヤを加工してもらう
・発注

ToDo
・素子の在庫の確認
・発注リストの作成
・ダウンロードケーブルの作成
・追加基盤エッチング
・ギヤをシャフトに取り付ける
・ギヤボックスの加工