サイバークリーンでフォトインタラプタ埃取りが一瞬で済んだ。
月: 2011年1月
DE0届く
DigikeyからDE0ボードが届く。大きさはDE1の半分位でコンパクト。
回路保護用?カバーの形状のせいで、プッシュSWの0番と1番が押しにくい。
ディジタルシステム設計技術者講座2日目
講座最後のスクーリング。
講義内容はタイミング制約や、NiosII IPコア、そして課題の発表。
これで半年ほどの講座は終了。
講座は終了したけれど、もう少し今の環境で勉強を続けさせて頂けるそうなので、講義の内容を習得できるよう復習を進める。
何人かの人に進められ、参加して見てとても楽しかった。コレだけの時間勉強できるのは久しぶりだし、動くボードに向き合えることは有り難い。
自前での環境整備も進める
こつこつ
ディジタルシステム設計技術者講座2日目までの課題を進める。
これだけ根を詰めて作業するのは久しぶりだ
作成したのはタッチパネルでお絵かき回路。
既に同様のサンプルがあったのだけども、そのアルテラIPのRAMを利用した回路が理解できなかったため、SRAMの代わりに99bit×69の配列を使って作成した。機能として[消しゴム]も追加した。
カメラモジュールやSRAMやFlashも使えるようになりたいが。焦るばかりだ。
scitecsmcrさんのような画像処理もやりたい
走り納め
27日に長崎工業高校さんの練習にお邪魔し、昨年最後の走行をさせて頂いた。
60m超のテクニカルなレイアウトのおかげで、今まで確認が取れなかった箇所の特性やバグを発見できた。
気づいた一つに、駆動モータの制御量。
良い動きをしている場合の制御量は、より簡単な制御で等価できる。
ある程度の外乱までは後者の方がパフォーマンスに優れる。
今の制御は本当に必要なのだろうか?過去の実績に囚われているのではないか?
このヒントを得るためにどれだけの時間を費やしてきたか。逃がしてなるものか。