精度の良いピニオンギヤを探していた頃に購入してみたコレ。
モジュール0.4位で使えなかった
カメラによるライントレースは補助照明やソフトによるフィルタのおかげで、太陽光の入る場所でもある程度は誤動作をしないようになっているが
同じ太陽光が入る状況でも窓ガラスを通して光が入るかどうかでエラーの頻度が格段に違う。
キャプチャアイのレンズには赤外カットフィルタが入ってないことから、窓ガラスによる赤外線減衰の影響を考えてみて
自動車用の熱線(遠赤?)カットフィルムをカメラのレンズに張ってみた。
フィルムにより5%ほど画が暗くなったが、効能は良く分からない。
(効果は分からないけれど、夏頃から おまじない で張ったまま)
一般的なカメラに内蔵されている赤外カットガラスを試す必要がありそうだが、
2cm角ほどの赤外カットガラスを販売しているショップを忘れてしまった。