教授の記事が読めるのはインターフェースだけ。
RC用サーボモータの概要と、各社のサーボのスペックが紹介されています。
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やっぱりギブアップ。倒立振子作れません。
教授の記事が読めるのはインターフェースだけ。
RC用サーボモータの概要と、各社のサーボのスペックが紹介されています。
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やっぱりギブアップ。倒立振子作れません。
タイヤを手で回すと「キュッキュッ」とギヤの擦れる音がしているのが気になっていた。
で、ピニオンギヤにフッ素コート剤を塗ってみる。
使用したのはカワダのインパルス・ドライPTFE ”ケリー”。
結果、キュッキュッ音が消えた。
モータを定電圧で回転させた時の電流を確認してみると、若干なりと電流がさがるようで効果ありそう。
実際の走りに効果があるのかは不明。どの程度の耐久性があるかも不安。
ついでに、錆サビになっていたベアリングも交換。
ラジコンショップで買ったものを、格安品に交換してみる。
こちらは、定電圧駆動時の電流が確実に増えている。
手で回した感じではゴリゴリ感も無いので分からない。
ラジコン用に比べて汎用品は硬いグリスが入っているとかはありそうである
まーた懲りずにLED照明を弄って撃沈する
今回は光度35000mcdの超高輝度赤色LEDTLCR5800を試した。
CMOSカメラの感度は赤色から赤外付近にピークがあるため、
赤色LEDを照明にすると効率よく露光できるようになる。
が、感度ピークによる効率よりも白色LEDのパワーのほうが勝るようで、暗くなってしまった。
ちなみに2年前にも同じような検討で失敗している
ということで、日亜NSPW500GS-K1に戻す。
エキシビション走行の機会を頂けたので、宮崎佐土原高校へ。
佐土原駅に着くとkuroさんがいる。凄い活力。
今年のコースはクランク3、車線変更2、R450の蛸壺区間。罠は無いレイアウト。ただ、競技会場の照明のオレンジが強い。5年前に苦しめられた光はこの照明だったか?
予選ではハーフラインが1mに設定されている車線変更での接触やコースアウトが多いように見える。減速中に車線変更に移れないため初期のヨーが不足するのだろうか?
終わってみると予選通過した32台のタイム差は1秒以内という接戦ぶり、県大会からの選抜は流石。
Basicクラスはトーナメントが無いため、2回走行のベストタイムによる代表争いになる。一か八かのような速度での勝負は見ていて非常に面白い。
決勝トーナメントでは熊本、佐賀、福岡、宮崎の4県の乱戦が続く。
1/100単位の勝負が続くなか、安定したタイムを出し続ける佐賀県勢の勢いが凄かったが、更にタイムをのばした熊本勢が優勝を掴んだ
8人?ほどで行ったエキシビションは
数分話した後に走行を行うスタイルで行われた。
(トーナメント形式と違って気が楽である)
長崎総合大学のIさんのカメラ誘導ロボット。
あと少し詰めれば完走しそうな感じ
帰りにくじら羊羹を買いに行くも、既に売れきれ。残念
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タイヤ温度23度
参道を抜け、
出雲大社にお参りして、
出雲そばを食べて、
もう一杯食べて、
今年もk先生のお誘いで、中国地区マイコンカー研究会に参加させて頂く。
二日間に渡って中国地区の先生や生徒さんと調整に明け暮れる。
ルネサス大会に近い感じの強グリップコースでの蛸壺はなかなか走り難い。
フルグリップな走行軌道から急に後輪がブレイクしてしまう。タイヤが滑る兆候が掴めない。
結局は後輪の駆動力を下げたほうが綺麗に曲がれるようだ。
他にも坂の頂上で減速が間に合って無かったり、下り坂後のコーナが不安定だったりと色々修正。
有意義な走行会でした、ありがとうございました。