三日目


佐野工科さんに新コースのこけら落としにお邪魔する
公式より精度の高そうな、凄い加工で作られたコースだった。
夏の期間に走りこんで、地区大会に臨むようだ

前日作ったバッテリを使ってみるも、タイム差は無し。
電流を引かない(引けない)標準モータでは、放電特性の影響は微小のようだ
(バッテリは劣化してなければ、わりと何でも良いのではないかと思う)

二日目


鈴鹿に向けて大忙しの紀北工業さんへ
スイカウマイ

徐々にパラメータを開放させて、確認を進める
・左斜線変更の区間直後にコーナがある場合に対応できないバグを見つけて修正。
・よさげなピニオンを試してみる。あまり走行音は変わらないそう
・重いバッテリを求めて、エネループプロを組電池化をさせて頂く
 ニッケルタブのスポット溶接はなかなか怖い

半年振り


春の大会以来、久々にマシンを搬送箱から出す。
管理を忘れていたバッテリは、予備も含めて故障していた。

さすがに未調整は不味いと、淀工さんに
半年ぶりに、操作方法を思い出して、走らすと
無事完走できて、まずは一安心。

次に動きを見ていると、何か音がおかしい。
右後輪が派手にトーアウトになっていた。
春の大会の大クラッシュ時にシャフトが曲がっていたようだ。

エンコーダを固定している樹脂バネも劣化していたようで
すぐに割れてしまった。予備を準備しとかねば。

関西地区大会


最短走行できず。
まさかのゴール区間に壁を置いている。
斜め走行の調整より先に、探索をどうにかしないと。