冬用タイヤ

気温が下がりポロンが使えなくなるので、オプセルでタイヤを作る。

少しでも作業性を上げるために粘着付きの物を選んでいるが、
その粘着材の粘着性が高く、また基材無しのスポンジ直なので、
再度の張替え時に剥がすのに苦労する。
ふと思いついて、ホイル表面にOPPテープを一枚張って、
その上から粘着付きオプセルを巻いてみる。
剥がすときに楽になることを期待。

ポロンと比較して、へたり易いスポンジで、
スポンジを手でつぶしていると、明らかに柔らかくなる。
下手に走らせて、大きな皺が一度できると、
それ以降、皺が出来やすくなる癖になるのは、
皺の部分だけ柔らかくなるせいだったのだろうか?
では、スポンジの状態で全体をいったん潰して、
一様に変形しやすい癖を付けてからタイヤにすると、
この問題は起き難いのだろうか?