こつこつ

151213
続き
・ホイルの上に一枚テープを張ってから、粘着付きオプセルを張る
⇒剥がすときの作業性がアップした。
・一度スポンジ全体を潰して柔らかくしてからタイヤ作る
⇒効果が分からない

さて、タイヤの作り方と走らせ方の両方に問題がありそうではあるが、
すぐに、シリコンシートの下地のテープとスポンジが剥離してしまう。
常用している薄手のOPPテープは粘着力が弱いので、
以前選定したヤツを選ぶことに。
(当初、よさげだったP40Mは長時間保管で若干伸びるようで、#484のほうがメインに)
このおかげで剥離はなくなったのだが、まだタイヤに皺がよってしまう。
次の課題は、おそらくテープを張る際の圧力。
若干スポンジをつぶし気味にして組むと良さそうだが、
均一な圧力でテープを貼り付ける作業は難しく
簡単には出来そうに無い。タイヤを丸く作れない。

そこで、スポンジへの均一な圧力の代わりに、
スポンジの変形量を一定にしながらテープを張れるジグを作って、タイヤを作ってみる。
さてどうなるか?