・リポ交換
・電源電圧監視が不安定なの修正(ハード定数変更)
・斜め区間から45度ターンで復帰するときに
復帰に失敗する原因箇所コードコメントアウト
・斜め中90度ターンで、壁切れによる位置補正追加
・斜め直線中の短めの直線でも加減速制御するように変更
pidream
こつこつ
久々にコースを出して掃除して、
マシンを出して、充電しようしたら、充電器がLow Viltageエラー。
そして見る見るうちにリポが膨らむ。
なんでー?
コーナは何処を走るか
最低限、後内輪がコースの外に出るのは避けたい
後内輪を外に出したくないのは
コーナの終盤でコース外に出ていた後内輪のタイヤが、コースに復帰する時
タイヤがコース端を乗り越えることで、車体を突き上げる振動が発生する
で、その突き上げの瞬間にタイヤの接地が崩れて、不規則な動きに繋がるように思う
(コーナの出口での、急で強烈なアンダーステアとか)
そのへんの思いがあり、
コーナ中は車体を外側にオフセットして走らせることに。
このオフセットはS時コーナ時よりも操舵角度が大きくなった場合に
その操舵角度に比例して増加させ、最大2cm程度で制限をかけている
ぼちぼち
今年の予定
10/15,16 マイクロマウス九州
10/22,23 MCR出雲
11/18~20 マイクロマウス全日本
GR-Peachボードを購入して、mbed登録のソースを読みながら情報収集したり
レギュレーションが緩和されて、コア部品以外は自由になれば良いな。
RMCR in 横須賀
横須賀に会場を移したRMCRに参加してきた。
結果は、久々に予選一位通過するも、3回戦でコースアウト。
修行が足りんということか
開会式
ここで5年前に、カメラ誘導ロボットの挑戦が始まったと思うと感慨深い
そして、次の課題は何だろうかと考えてしまう
とっても盛り上がったGR-PEACH画像処理部門
楽しい時間を有難うございました。
junさんおめでとうございます
今回のコースは なかなか 走りにくい面白いレイアウトとなっていて
まさに横須賀大会という感じだった
ホームコース
久しぶりの福工へ
色々と他のコースを走らせて分かったが、微妙にグリップが低いっぽい。
その為かは分からないが、複合コーナでエラく滑るので複合コーナでのR判定条件を変更する。
速度切り替えタイミングが早まったことで、若干落ち着きを取り戻せた。
R600とR450では曲がれる速度が異なる。
車体性能の良い車ならば操舵角度に応じて速度を変更することで上手く対応できるようだが
無茶をしている車では、操舵角度が増えてから目標速度を変更しても間に合わない。
そこで、コーナ進入直後のGが掛かる前までの区間では前輪の横滑りは無い物とした場合に
コーナ進入時から操舵角度が任意の角度に到達するまでの走行距離はR毎に異なる事を利用して
操舵角度が小さい内に、そのコーナがR450である事を推定して目標速度を下げることが有効な手となる。
といっても、直線からのコーナへの進入時と、S時や複合コーナでの切り返し時では条件が異なるため、
それぞれの場合毎に判定条件を持つことになるし、どうしても判定ミスは発生する
結果、久しぶりに記録更新しての 走り収めとなった
試走日には行けないため、当日上手く走れば良いが。
ありがとうございました。
淀工へ
淀工さんにお邪魔させていただき、調整を進める。
参加している競技が多いクラブで、ロボカップサッカーやロボトレース等
一度に何種類ものロボットを見ることができる。他の競技も楽しそう。
MCR班も、コース状態が得に良いことや、なかなか見ない計測器等があって
着実に開発・調整を進めているよう。
さて、RMCRに向けては、
開発スタートが遅れを取り戻せず、今シーズンはココまでかという所で、
Hさんよりスタート処理の改善ネタを教えて頂いた
なるほどの内容なので、早速、マネして実装する。
ありがとうございました。
山口へ
昨年に続きN先生にお呼びいただき萩商工へ
生徒さんの車は以前よりかなり安定していて、
この難コースをカッ飛ばしながら調整を進めていた。
次の課題は最高速からのS字の安定性のよう。
さて自分のは、昨年のタイムを越えることが中々キツく
コースアウトを積み重ねての調整の末、やっと超えれた感じ
2日にわたりご対応いただき、本当にありがとうございました。
関西地区大会
マイクロマウス関西地区大会に参加してくる。
50人超の参加者があり、
また、同日に行われていたメイカーズイベントからの見学者も多く賑やかな大会となった。
競技では斜め走行での最短に成功。
記録的には、まだまだなのだけど、
光栄なことに特別賞やら何やらを頂く。
大会を運営してくださったスタッフ皆様や参加者の皆様。
楽しい時間をありがとうございました。