こつこつ

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・ハーフライン読み取り後速度制御
・車線変更立ち上がりESC

・カーボン板の穴位置修正
・バッテリの組電池化
・ヒシチューブ等オヤイデ電気に発注

こつこつ

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件(くだん)プロトタイプ

盆休み中に工程を進めた。
メカ部の加工は協力により略完了。残りは旧モデルからの流用。
コントローラはプロトタイプで最低限完了。連休中は車両貸し出しにより進行せず。
残りはハード。センサ系は試作機から流用。メイン基板の回路は基板に収まりそうであるし、懸念していたPLDもテストでは動いた。パターン引きは9月前期に終わらせる。

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ということで、今シーズンの参戦は九州大会からとなります。

駆動回路@CPLD

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clockとFFの確認が早く終わったので、本題のモータ駆動回路に移る。
06年に使用したメイン基板を再利用して駆動回路@CPLDの動作確認を行った。
ゲートドライバへの信号線の結線間違いに気付くのに時間が掛かったが、今朝、動作を確認した。

CPLDに書き込んだ回路はコチラ

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・GCLRnに信号を入力しても、自動的にFFがリセットされるわけではないようだ。→GNDに落とす。
・OE1/2→GNDに落として動作確認。

デザインルール

EPM7032Sデザインルールを調べたのでまとめる。

・VCCとGNDは全て接続する
・使用していないI/OピンをPin-Out Fileでしらべると”RESERVED”になっている→何処にも接続してはならない
・入力専用ピン→使わないなら、GNDに落とす
・Jtag関連(TDO)はoutput端子→何処にも接続しない
・Jtag関連(TMS,TDI,TCK)はinput端子
・TMS,TDIはTCKの立ち上がりで読み込まれる→TCKはGND
・JTAGのステートマシーンが動作しだしても、TMS=1ならIdle状態に戻る→TMSはVCC

・グローバルクロック→そのままクロックを繋ぐ
・グローバルリセット(LOWレベルでFFをリセット)→プルアップ処理
・出力イネーブル専用ピン(Lowレベルで動作)→GND

・Jtag書き込み中の端子は50kΩでプルアップされる。

質問
・上ではJtag関連端子を処理しようとしていますが、Jtagピンを開放のまま(or TCKだけGND)にすることにより、使用上問題は発生するのでしょうか?

参照
Pin-Out File
JTAG のテクニカルガイド:http://www.xjtag.com/jp/support-jtag/jtag-technical-guide.php
アルテラ・デバイスの使用上の注意:http://www.altera.co.jp/literature/ds/dsoprq_j.pdf

カテゴリー CPLD

CPLD書き込み成功

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CPLD周辺回路を仕上げ書き込みの確認をした。
途中でJtagの結線ミスによりツマズク。原因は、だいぶ以前に書いた結線図。
作業前に以前の作業内容のチェックが必要である。

・Quartus II Web Editionのライセンス再取得
・次は、クロック信号を使ってLED点滅をする

カテゴリー CPLD

こつこつ

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・樹脂パーツ切り出し
・CPLD周辺部分若干進行
・メイン基板アートワーク若干進行

仮組み

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支援のもとメカの加工が進む。
形になっている部品だけでも仮組みして、モチベーションを上げる。

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1mm厚カーボン板の剥離が激しい。
カーボン板自体の強度は十分だが、
120番の紙やすりで外形を削ると、表面の繊維が剥れる。

同メーカの2mm厚品だと剥離は起きない。こういう物なのだろうか。

こつこつ

1.スーパーラジコンでピニオンギヤを購入

2.F-Shop!に発注
 ・EPM7032SLC44-15
 ・PLCCソケット
 ・PLCC引抜工具

3.ストロベリー・リナックスに発注
 ・PLD-PGMキット

キャンバス

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メイン基板の外形を描く。
面積は前モデルと同程度、乗せる回路は数割増し。

ToDo
・CPUボードCLK端子の座標計測
・CPLD開発環境構築