リトライ中のギアボックスの作業を進める。ギアボックスの作成は完了していないが車両に取り付け、全体像を確認する。
ホイールベース中央点での地上高は8mm、設計よりも0.5mm高い。タイヤ径が大きくなったことが影響しているようだ。今年は坂道の接触検査を余裕を持って通過できそうである。
pidream
土日にこつこつ
土日の作業内容
・サーボモータライン追従制御用関数作成
・サーボモータ角度制御用関数作成
・駆動モータドライブ回路組み立て
・駆動モータドライブ回路駆動用関数作成
・タスク管理
モータドライブ回路はまだ燃えていない。
九州地区の一般の部の参加人数が確定した。全国出場枠は参加人数の1割り+切り上げなので、あと1人出場して欲しかった。
TMCC会長さん、上位入賞おめでとうございます。
毎日こつこつ
3端子レギュレータとゲートドライバが届いたので、回路の組み立てを行う。
ステアリングモータ部分のみモータドライブ回路を組み立て、動作確認をする。
ドライブ回路の火入れは毎回緊張する。FETの蒸発を恐れながら電源ON。
今回は「まだ」燃えていない ヽ(´ー`)ノ。
3連休にコツコツ
土曜にOLIMEXから基板が届いたので、3連休に作業を進めた。
金メッキ端子や強くなったレジストに満足。しかし基板は斜めの方向のカットがされずに4角形で送られてきた。ノコとヤスリで形を整える。
半田付けを始めると、色々と失敗していることに気付く。まず、3端子レギュレータの逆取り付け。取り外そうとするもスルーホールに敵わず、足を切断することに。次に、ゲートドライバの発注ミス。出力が反転するものを購入していた。
ゲートドライバとレギュレータをdigikeyに発注し、できる範囲の作業を終わらせる。
基盤プログラムも書き始めるが、ここでも問題発生。ポート1、2に取り付けている4ビットDIPスイッチと8ビットLEDの動きがおかしい。端子番号を誤って回路設計をしていたことが原因だったが、ハード側で修正できそうになかったため、ソフト側で対処する。
毎日こつこつ
カーボン材加工用の鋸が見当たらないため、もう一本製作する。
材料は、100円均一の木工用糸鋸,カーボン用糸鋸歯,アルミストッパー2個。
毎日こつこつ
見る度に手を加えていたために収束しなかったパターン設計にけりを付けて、GC-Prevueを用いてガーバーデータの確認を行う。
たぶん、配線ミスは無い。明日OLIMEXにメールを出す。
毎日こつこつ
ロボコンマガジンNo.47を購入。なんだかんだでNo.44から連続購入中。
赤外線センサの使い方、ラインマーカーの検出方法、フェールセーフ等、junさんの記事が参考になる。
ラインマーカの検出を含めてライン追従制御の重要性をあらためて実感する。TMCCさんが公開していた大会映像でも上位陣の追従性は素晴しく見える。S字コーナでの追従失敗が多い私のロボットを思うと頭が痛い。
5.99mmと7.99mmのストレートリーマが届く。
開発費の3割は送料に消えているようだ。他の方はどうなんだろう。
毎日こつこつ
基板を除いたハードウェアの形が見えてきた。
しかし、昨年の物と比べるとタイヤのガタが酷い。
後輪は加工ミス。外形6mmのベアリング用の穴を6mmのドリルで開けたのが不味かったようだ。
前輪は設計ミス。どうしたものか。
間に合うのか?
基板や駆動モータの発注がまだ出来ていない。焦る焦る。
CPUボード上のコネクタの外し
CPUボードのボックスコネクタを取り外す場合は10個の端子を一度に温めて取り外すのではなく、ボックスのプラスチック部分を先に取り外し、端子を一本一本取り外すことで楽に作業を進められる。
プラスチック部分は、指で摘んで少しずつ左右に動かすことで抜くことができる。