カーボンを削る。
このメーカ製の板厚2mm以下のカーボン板は、丁寧にやすりがけしないと端面が剥離する。(硬さの証拠?)
120番の紙ヤスリでは厳しかった。
RMCR 2009
こつこつ
デジタルセンサを考える
クランクの走り方
こつこつ
Carbon-Goods.com
に注文していた1.0mmと1.5mm厚ツヤ無しカーボン板が届く。
こつこつ
カーボンを削る。
カーボン板の加工は兎の工作室さんの自作講座を手本にして、
材料への図面の貼り付けを容易にするため、光沢ラベル紙を使用している。
また後輪駆動か
日程が早くなった大会にあわせるために、計画を変える必要がある。
新規で作るには時間が足りず、現行では物足りない。
妥協案として、
・AWD用に製作する部品を現行モデルに流用
・新規のハードや処理を現行モデルに取り組み検討
工数を増やさないため、必要箇所以外には手を出さない。
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プレゼン作製
JR手配
素子発注
寸法決定
コード書き
告知
5/9(土)に大阪電気通信大学自由工房で行われるオープンセミナーでプレゼンの機会を頂きました。
それにあたり、発表内容のリクエストを募集します。コメント欄やメールフォームでどうぞ。
時間は1H~程度を考え、現時点での構想は以下の通りです。
・なぜコースアウトするのか
・jmcr2009モデルの構成
・コーナの走り方
>狙い
>ポジションセンサ
>モータドライバ
>旋回中の制御
・車線変更の走り方
>狙い
>走行中の制御
>パラメータの詰め方
・クランクの走り方
>狙い
>走行中の制御
>パラメータの詰め方
リクエスト内容より
・ライントレースの方法
>トレース用センサ
>追従制御
・2WDとAWD
こつこつ
2005年モデルの修理を進める
今回でCPUボードとメイン基板を新調したため、当時の部品は足回りしか使われていない。
05年モデル初期頃の外観
ttp://www.mcr.gr.jp/tech/report/pdf/004tokunaga.pdf