周回した
2016年大会以前
こつこつ
壁トレース制御できた
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使用しているモータドライバICの都合で、
正逆転時に異なるポートからPWMを出す必要があり、
リセット同期PWMの出力ポート切り替えをTOERレジスタで行なっていたのだけれど、駄目な操作のようでPWMがよく暴走した。
PWM出力をピンファンクションコントローラで切り替えると上手く行くようになったが、
それにたどり着くまでにモータを2個壊してしまった。
こつこつ
とりあえず回路が動いたとこまでで放置していたマウスのソフトを書き始める。
モータ駆動用の関数やらLED発光関数やらを作成、
赤外線センサはパルス発光させて5ms毎にデータを更新させるように。
で、適当に速度制御を作って目標速度を台形的に入力する。
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main関数内でPE.DRL.BIT.B10に書き込みながら
割り込み内でPE.DRL.BIT.B15に書き込もうとすると
割り込み内でポートが書き換わらないことが起きた。
main内の処理でポートに書き込んでいる間は割り込みを禁止すると良さそう。
こつこつ
モータとエンコーダの結線できた。とりあえずモータは回った。
こつこつ
ギヤボックスのバックラッシュを0.1mm広げて組み立てるが、
ピニオンギヤの加工とモータ軸への固定に失敗しまくり、
さらにメインスイッチにピニオンギヤが接触していた。
何とか形が見えてきたが、なんかイマイチ
こつこつ
タイヤ形状に合わせてホイールを作り直す
直径:10mm->9mm
幅 :3mm->3.5mm
こつこつ
回路の動作とメカの当りを確認する。
途中赤外LEDが光らず困ったが、SFH4550は端子が普通のLEDと逆だった。
メカは基本作り直し、バックラッシュが狭いのと、タイヤ形状とホイルが合っていない。
こつこつ
“作ること”が目的なので、毎日少しづつ実装を楽しむ。
部品や部品間距離の小ささのせいで、
半田付けの面倒な箇所があるが、無理ではない。
マイコンカーの基板も、もっと攻めていいのかもしれない。
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ありがたいことに、脱センサアーム宣言という括りで
滝田研究室やCMAさんと共に
ロボコンマガジン11月号のRMCRの項で紹介いただいた。
勝負を捨てたロボットだったが、目立った甲斐があり嬉しい。
ハッピーPCB
ハッピーPCBから基板が届いた。
基板品質はPBと同じくらい良くてスルーホールの穴ズレも殆ど無い。
納期も早い。
9/26夜 web上で注文、ガーバー送付
9/27夕 ガーバー確認完了、製造開始
10/10 発送(10月頭に工場の連休が入った)
10/11 到着
ただし、
ハッピーPCBにはガーバーデータの命名規則がないため、
データをどの層のパターンとするかの判断は工場で決めているようだ。
久々のトラブルで勉強になったので覚書。
①ファイル名はコレくらい分かりやすく書く
Component side Pattern.grb
Solder side Pattern.grb
Component side Resist.grb
Solder side Resist.grb
②念のためガーバー上にもどの面のデータか書く
③製造前に完成予定図を提出してもらう
Pi:Co Classic
SH-tiny移行時に評価ボートとして使っていたPi:Co Classicを組み立てる。
公式サイトでの販売前に入手した物なため、
色々楽しみながら何とか組み立て完了。
キットなので組み立てるだけで ちゃんと動く。ありがたい。
しばらくはコレで勉強しよう。
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リポの充電をしようとしたところ、
「Connection Break」と表示されバランス充電が出来ない。
どうも充電器のバランスポートが壊れてそう。
購入から一度も使っていない機能なので今更気づいた。
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すでに断念はしているが、
ハーフサイズ用の基板がトラブル中。
基板は何時届くのだろうか。