西工大杯マイコンカーラリー2019西日本大会


1月27日に西日本工業大学の小倉キャンパスで行われた第一回西工大杯マイコンカーラリー大会に参加した。全国から80台超のエントリがある大きな大会となっていた。
小倉駅近くの商業施設に繋がっているキャンパスはアクセス性が良く、広い会場は 雪天にも関わらず暖かくて走らせやすい環境となっていた。

土曜日には試走と技術交流会が行われ、試走で良く走っていた車や、技巧に優れた車に人が集まっていた。
日曜は本選。予選、決勝と進行していく中、最も盛り上がったのは決勝ではなく予選で、可変ウィングの車の完走と、GRピーチの車がクランクで、一旦バックしてクリアしたシーンだった。

本人はというと、スタッフ兼務と、タイヤやモータを庇うために走行回数を抑えるスタンスが良かったのか、運よく優勝できた。

楽しい大会を実施してくださった、西日本工業大学の皆様や福岡県MCR委員会の皆様。ありがとうございました。

こつこつ


既知区間加速実装

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YouTubeのスタビライズ機能、上の動画のような手振れの修正に便利だったのだが、いつのまにか廃止されていた。

こつこつ


・なんで、ゴール区間の入り口右折してたのだろう
 →同一歩数の場合に西向きが最優先になってた
・最初の180ターンが、90度づつのままになっている
 →180度ターンへの置き換え処理が、その前後の直線が30区画を超えると動作しない条件になってた。

マイクロマウス2018


マイクロマウス2018に参加する。結果はマイクロマウス競技ファイナル10位。
昨年のリベンジである32×32の迷路での完走も達成することができた。

楽しく、素晴らしい大会を運営してくださった皆様、ありがとうございました。

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九州地区大会


六本松に移転し1周年を迎えた福岡市科学館で行われた九州地区大会
今年は迷路組み立てから参加することができた。
迷路は意外に新しいらしく、関西地区の迷路に比べ軽くて組み立てやすくて精度が出る。


競技結果は4位。これで合計5ポイント。流石に32×32を走らさせて貰えるだろう。

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関西地区大会


大阪電気通信大学で行われたマウス関西大会。台風による日程変更にも関わらず今年も参加台数が伸びている。写真に収めそびれたが、大会景品も多く豪華。
競技は土曜に試走、日曜に本大会で行われ。日曜は午前中にロボトレースとクラシック競技の前半、お昼休みを挟んで、クラシック競技の後半と、マイクロマウス競技(旧ハーフ)が行われた。

さて、精度は弱向上で機能はだいぶ後退した状態で挑んだマイクロマウス競技は、鬼の居ぬ間に繰上げやら棚ボタやらで3位入賞を頂くことができた。これで全日本に行ける。

皆様。おつかれさまでした。

RMCR2018夏


2日間の開催になり、参加台数も増えたRMCR。
今回は、コースレイアウトにも恵まれ運よく、マスタークラス優勝できました
各所で調整やでバグ出しをさせて頂いたおかげです。
ありがとうございました。

大会を運営してくださったルネサスの皆様や参加者の皆様。
楽しい時間をありがとうございました。


築地でお鮨

リペア


POMは専用の接着剤でもイマイチ付きが悪いが、はんだコテを融点少し上の200℃位にして、接合部を溶着すると硬めに固定することができる。そうすることで、破損したホイールとかも、応急処置をすることができる。

2018信州総文祭MCR


総文祭にお招き頂く、
多くの参加人数と広い会場で行われた大きな大会は、一日目に試走、2日目にフリー走行による予選。3日目に決勝が行われた。
決勝は2回走行の合計タイムによる順位づけで、1走目はビブスによりIN,OUTどちらかの走行になり、2走目がは1走行目の記録の上者のみがINコースで単独走行を行い、2回走行の合計タイムを競うルールである。
決勝1走目は、完走率も高いが、それ以上に、最初から可也の速度で走る車が多く大会のレベルの高さを感じられた、
決勝2走目は、何秒で走れば1位になるかの表示や、おそらく初の試みとしてコースの区間タイムを測定により、その時点の、区間ベストタイムとのタイム差が表示され、どこで差がつくのかも見れる。
区間タイムを見ていると第1から第3区間まではベストタイムにも関わらず、ゴールでのタイムが伸びない車や、その逆もあり、最後の区間の差が勝敗を分ける部分があったようだ。
上図が最後の区間。上り坂、135°カーブ、坂上の長い直線、下り坂、直線、クランク、180°カーブで構成される
決め手は恐らく、下り坂を含む直線でどれだけ踏めたかだろうと思う。
通常、坂上の区間は短くタイムへの影響が小さいので、下り始めのトレースの安定性確保のために速度を落して走るのが定石だが、今回のコース(下り坂前後が直線)に限っては、結果論だけど、坂上の最初のカーブ後には速度を出して行ったほうが、多少ライントレースや車体が暴れようとも良い結果につながる。
普段見かけないレイアウトなので想定調整はしていないだろうから、本番一発で飛ばしていった覚悟は見事である。

参加者や引率の皆様、大会を運営いただいたボランティアを含めたスタッフの皆様、おつかれさまでした